皆さんこんにちは。

アウトドア大好き放送作家・スゲハラです。

 

アウトドア大好きを名乗り、ここでコラムを書いておきながら、

私はこれまで”THE KING OF CAMP COOKING ITEM”ダッチオーブン

持っていませんでした。

 

でも買いました!これです!

 

 

出典:

 

Colemanの「ダッチオーブンSF10インチ」税込9900円です!

これが家に届き「でっかい鉄鍋!こりゃなんでも作れるな!」と思ったわけです。

 

ダッチオーブンを手にしてBBQをする、となった時、あなたならどうしますか?

カレー?アクアパッツァ?パエリア?おでん?参鶏湯?

 

僕も迷いに迷った末、結局ダッチオーブンといえばこれだろうと。

「ローストチキン」だろうと。結論を導き出したわけです。

 

今回は、ダッチオーブンを初めて手に入れた男が、

ローストチキンを作り上げるまでの全記録です。

 

初めてのローストチキンの作り方

①まるごと一羽の鶏肉を手に入れる

まずローストチキンを作ろうと思ったら、丸ごと一羽の鶏を手に入れなければなりません。

今回僕がキャンプ場に選んだのは長野県の「五光牧場オートキャンプ場」。

(ここのキャンプ場レビューは今度書きます)

この近くで丸ごと一羽の鶏が手に入るのがこちら「中村農場」さんです。

 

出典:




山梨・八ヶ岳高原に養鶏場を持つ“中村農場”。標高1050mの高原で育まれた

鶏の新鮮な卵や肉を楽しむことができる、いわば「鶏肉のディズニーランド」。

 

美味しい卵と鶏肉を楽しむ地鶏料理の「食事処」と、その卵や鶏肉を買うことができる

「直売所」、さらに卵を活用したスイーツ店までもが併設されています。

 

ここで私はお目当ての「丸ごと一羽の鶏」を手に入れることができました。

 

出典:https://www1.enekoshop.jp/shop/nakamuranojo/item_list?category_id=537302

 

甲斐路軍鶏丸鶏メス1羽(2.8kg前後)。

多少の大小がございまして、店舗では冷凍状態で販売されています。

私は意気揚々とその中でも一番大ぶりな鶏を買ったのです。

ちなみにこちらは中村農場HPのネットショッピングからもお求めできます。

ぜひどうぞ!



②ここでもうトラブル!鶏一羽を解凍する

キャンプ場につき、早速炭に火をつけました。

ローストチキンの準備に取り掛かるべく、

「そういえばダッチオーブンにちゃんと鶏肉入るかなあ」と思い、

ダッチオーブンに鶏一羽を当てがってみたところ…

 

「入らない!!鶏がデカイ!!」

 

完全にやってしまいました。テンションだけで動くからこうなるのです。

しかしここで諦める私ではありません。

「丸ごとがダメなら、まずは解凍して部位ごとにぶち込めばいい話じゃあ」

 

というわけでこうなりました!

 

 

ダッチオーブンを吊るす用のポールにガッチガチの鶏一羽を、

火から距離をとって加熱。グングン優しく解凍していきます。

マジで2時間くらいかかりました。

 

※ビニール越し、ほぼ直火での解凍はどう考えてもよくないので懸命なBBQラバーの皆さんは真似しないでください。あくまでこれは最終手段です。もう一段階大きい「12インチ」のダッチオーブンもあります。



③肉が溶けた!足と胴を切ってダッチオーブンにぶち込む

お肉を吊るしながら転がすこと2時間。

ようやくお肉にナイフが入る程度に溶けてきました。

今日食べたいのは「ローストチキン」。早速解体を始めます。

本当はまるまるいきたかった…!泣

 

 

肉のデカさを感じてもらえるでしょうか?

これにナイフを入れながら、手羽元、手羽先、さらに胸肉を切り落としました。

これも本当に大変だった!

みなさんサイズは間違えないように!

④ダッチオーブンにぶち込む素材の下拵え

今回鶏と一緒に入れるのは、じゃがいもと新玉ねぎ。

じゃがいもはよく洗い、そのままを3個。

新玉ねぎは皮をむいただけのものをを、丸2個入れました。



⑤鶏の下拵え

鶏は味がよくしみ込むよう、フォークで細かく穴をあけ、

両面に世界最強のアウトドアスパイス「ほりにし」を軽くすり込みます。

「ほりにし」の味が強いので、軽くで大丈夫です。



⑥ダッチオーブンをセット

素材が鍋に焦げ付かないように、鍋底にアルミホイルを敷いて、

先程の鶏一羽のように吊るして5分程度予熱します。



⑦ダッチオーブンに素材をぶち込め!

鶏、じゃがいも、新玉ねぎ、そして爽快な風味で肉の臭みを消してくれる

ローズマリーを入れて蓋をします。このまま大体1時間放置します。



⑧蓋にも炭を置いて、焼き目をつける。

蓋をしたら、その蓋に炭も置いていきます。肉に焼き目をつける効果があります。

1時間の間は酒でも飲んで過ごしましょう。

ダッチオーブンの場合は多少時間を長めに焼いても、

おいしいローストチキンに仕上がります。

 



⑨時たま様子を見てあげながら…いざオープン!!

待つことおよそ1時間20分!

(1時間で一度蓋を開けましたが、まだ肉が赤かったので、プラス20分焼きました)

蓋オープン!!

 

いかがでしょう!?これぞローストチキン!という肉肉しさが伝わりませんか?

いいお店で買ったいい鶏肉だけに、肉汁も凄まじいことになっていました。

この時のテンションの爆上がりっぷりったらなかったです。

肉には人を根源から高めるパワーがありますねえ。



⑩実食!!

彼は僕のBBQフレンドである藤木くん。

彼に、僕の最初のローストチキンを食べてもらいました!

美味しい?

 

 

藤木くん「…スゲさん。天才っす。」

 

みなさん、天才って言われたことありますか?

ダッチオーブンで鶏肉を焼いただけなんですよ私は。

確かに初めてな分、たくさん苦労もしましたが。

 

皆がBBQでなぜローストチキンをやるのか疑問に思っていた私ですが、

今回やってみてその理由がはっきりわかりました。

 

「うまい。簡単。楽しい。好き。」

 

ダッチオーブンでのローストチキンはとにかくジューシーでうまい!

そしてほったらかしでいい簡単さ!

さらに映えるし、ダイナミックに食べる楽しさも満載!

 

だから、好き。

 

皆さん、ぜひ「ローストチキン」やってみてください。

 

私も今度は、リベンジ完全版を書くべく、再度トライします。